2021年03月02日

みんなのうた 127

 放送業界を所管する総務省を牛耳っている菅総理が、政府批判を封じようとし、NHK改革を目論んでいる。Eテレは外国語会話などをなくそうとしている。BS1と3は一本化し、衛星放送の周波数帯の割り振りの見直しなど、今、世の中をにぎわしている、偉い人たちの問題に連なっているのかなと考えさせられる。
 先週の土曜日の夜、Eテレで「みんなのうた放送60周年」の1時間特番があった。
 白黒画像やかわいらしいカラーのアニメが流れるたびに、過ぎ去りし時間が懐かしく思い返された。私自身が小さい頃聞いた歌よりも、親になってから子どもたちと一緒に聞いた歌の方がより強く感じられた。
 北風小僧の寒太郎を聞くと、残業で少し遅くってから上の二人が待つ保育園に迎えに行ったときの、もう数人しか残っていない子供たちに混じって、寒い遊戯室の板の間で、かしこまってテレビを見ていた姿を思い出す。そして、鼻水を流しながら、「かんたろー」と叫んでいる姿を。
 夫婦共働きなので、子どもたちの体調が少し悪くても、保育園にお願いしてきた。何度も後ろ髪をひかれるような思いをしながら、子育てをしてきた。どの家庭も同じような状況だったことと思う。もちろん、楽しい思い出もたくさんある。
 4月から、年代ごとの歌の数々を数回のシリーズで放送するとのこと。しばらく、懐かしい思い出に浸りたいと思う。
posted by ハロフレ at 09:22| Comment(0) | 日記
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