2021年02月02日

火事 メ@123

 先週は、色々な出来事があった。中でも、一番は、月曜日に隣家が火事になり、全焼したことだ。家内が第一発見者であり、第一通報者となった。
 朝6時のサイレンが鳴るころ異変に気づき、「〇〇さん方が、おかしい」と、私に訴える。私は、誰かが暴れたり、騒いだりしているのかと思い、2階から隣家の様子をうかがうと、1階の真ん中の部屋の中の明かりが異様に揺らめき、段々大きくなっていった。こんな時、大抵の人には正常バイアスが働き、現実を受け入れられない傾向がある。数秒して、これは、火事だと思い、家内が119番通報。高齢の夫婦世帯で、ご主人は、外に逃げられていたが、奥さんは取り残されている様子。消防車は、中々来ないと感じる。奥さんを救出できず焦りが募る中、火の手は大きくなる一方。だが、漸く到着した消防車は放水せず、30メートル離れた消火栓につないだホースから撒かれる水は、水圧が低いからか、まったく火元に届かず、全体として、消火活動の手際の悪さは、際立っていたように思えた。
 仮に、消火活動が迅速に行われていたとしても、奥さんの命が救えたかどうかわからない。だが、全力を尽くした結果が不首尾であったなら、消防に対して、感謝と労いの気持ちを抱くことができよう。自分の身に置き換えて…と、考えてみると、怒り、悔しさ、悲しみ、寂しさ等々様々な感情がないまぜになって、生きる気力を保てるかどうか。
 市民の命と財産を守るべく、日々危険を顧みず、消防・救急活動に携わってくれている隊員各位には、心から敬意と感謝の念を抱いてはいるが、今一度、今回の消火活動を検証し、自分たちに課せられた使命とは何かを、体制の整備を含め、改めて問い直してもらいたい。
 ※防災メールには、我が家の地番が出火元となっていた。明らかな誤報である。心配してくれた友人、知人  から電話がかかったりして、訂正が大変であった。なぜ、こんなことになったのだろうか?
posted by ハロフレ at 09:03| Comment(0) | 日記
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