2020年08月25日

半沢直樹 K.K 100

 日曜9時のドラマ「半沢直樹」が面白い。
 「やられたら、やり返す。倍返しだ!」
 サラリーマンなら、百人中百人、一度でいいから、上司にこのセリフをぶつけてみたいと思ったことがあるだろう。だが、現実は、ひたすら、我慢し、言葉を飲み込むしかないだろう。もしも、こんなことを言ったら、次の日には、自分の机はなくなっているかもしれない。だから、自分を投影し、代弁させ、痛快な気分を味わう。堺雅人の大袈裟なセリフがクサすぎるが、それがいい。そして、因縁の敵役の香川照之がこれまた素晴らしい。見るからに憎々しげな表情で、憎たらしいセリフを吐く。見事に憎まれ役を演じている。
 官であれ民であれ、政治、教育、警察、軍隊…、およそ組織という組織には、複雑な人間関係、利害関係がつきものである。正しいものばかりが、評価されるとは限らない。むしろ、納得のいかないことの方が多い。正しいはずの半沢直樹も、何度もピンチに立たされ、煮え湯を飲まされている。けれども、正義を希求し、理想高く行動している。だからこそ、カッコいい。

posted by ハロフレ at 08:17| Comment(0) | 日記

大往生   WH −I

 このお盆に伯母が亡くなりました。享年103歳です。大往生です。
 100歳の時にみんなでお祝いの食事をしたのが思い出です。
 兄弟も伯父と母で従兄も一人っ子でこんな時期でもあり葬儀も私達と近所の方数名で本当に家族葬という形でした。もちろんコロナ対策はきちんとしてありました。
 顔は皺くちゃではなく肌もとても綺麗でした。元々おとなしく静かな人だったのでホームでもあまり喋らず寂しいだろうとお嫁さんが忘れないようにと孫の名前を付け持参した人形に時々話しかけていたそうです。御棺の中には伯母の横にそのお人形が納めてありました。
 従兄が100歳になると県知事はもちろん総理大臣からも賞状の授与があるのでそれを収める額縁を作りそれが高かったと笑っていました。家に帰ると主人が母に100歳になったら総理大臣から表彰してもらえるから頑張るようにと言っていました。来月で98歳です。
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2020年08月18日

初孫 K.K 99

 今月、長男夫婦に第1子が生まれた。私たち夫婦にとっては待望の初孫だ。
 不妊治療のかいあって、ようやく授かった命を、大切に育んできたが、妊娠中毒症が発症し、帝王切開した。孫は、元気な男の子だが、嫁は、ネフローゼになり、全身に水がたまり危険な状態となったが、何とか危機を脱した。
 不妊治療、帝王切開、妊娠中毒症。私たち夫婦には、無縁だったため、何のアドバイスもできず、ただ、祈ることしかできなかった。
 幸い、今月中の退院のめどが立ったが、無理は禁物で、育児に支障があるかもしれない。妻は、嫁を不憫に思いながらも、いざとなったら自分が育児を担うと息巻いている。息子は178、嫁は174、私は175、妻は170、嫁の父182と皆、大柄で、孫も大きくなるだろう。妻は、ラグビーを、私は、オリンピック選手に…。生まれたばかりの孫にとっては、自分のあずかり知らぬところで自分の将来を、周りの大人たちが好き勝手に論じ合っている。果てしなく夢は膨らむ。希望に満ちた、輝く未来がそこには開かれている。幸せな時間が…。十数年後、ごく平凡な一人の青年がいるかもしれない。一方で、思いのほか夢は実現しているかもしれない。だが、その場に私はいるだろうか。いたとしても、状況を理解ができているだろうか。
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