2022年11月29日

大盛無理 H.N

近頃は大盛、ドカ食いがブームで、テレビでもやたらと大盛グルメ番組が多くなったような気がします。
先月研修旅行で小野田サンパークに行った際に、グループみんなで入ったとんかつ屋さんで、
名前が気になるメニューが、その名も「とんかつマウンテン」(丼・味噌汁付き)、迷うことなく早速注文。 
どんなんやろと思いつつ、出てくるのを待っていたら、女性店員さんが、店内に響き渡る声で、
「お待たせしました〜、とんかつマウンテンです」。
周囲のお客さんもメニュー名が気になっていたのか、一斉に視線がこちらのテーブルへ。
こちらも予想した以上にマウンテンなのにビックリしつつも、集合時間に遅れないように、食べ始めたが、
食べても食べても、とんかつの下のごはんが見えず、焦る一方。
しかも隣でたべていた、自分より若い同行者が、かなり早いペースで食べるし食べ終わった時には、
こっちはまだ半分しか食べておらず、焦りの上に焦りが重なって、あせりのマウンテン状態でした。
その後焦りながらも、なんとか時間内に食べることができ、食後の正直な感想は、「おいしかった」、
「これで1000円なら安い」、「次に来た時もこれ食べよかな」、。
同行者も「おいしかったです」と素直に言ってたが、まだまだ胃には余裕がありますよ的な表情。

自分も20代の頃なら、こんなん楽勝で食べてたし、テレビの’オモウマい店’に出てくるような、
3kgカツカレー、3人前横綱らーめんとか、毎日焼肉でも普通に食べれたやろけど、今は食も細くなり、
医者からは、体重を落としなさいと指導されてる状況やから、無理せんとこ。
でもコロナが治まれば、うまいものを求めてあちこち行こうとする考えに変わりはなしです。
posted by ハロフレ at 23:50| Comment(0) | 日記

肉離れは、禍か福か  218

 先日の公休日に、21世紀の森の県道を下り、駐車場に車を停めて、坂道を歩いて妻と錦鶏の滝を見物した。
 澄んだ空気の爽やかさと、木々の隙間から差し込む木漏れ日に反射し、キラキラと輝く水面から覗く岩肌に張り付く苔の緑の美しさに包まれ、清々しい気分を味わいながら眺める滝は、落差があり、中々見ごたえがあった。妻が言うには、約40年前の結婚前に二人で来たというが、全く覚えていなかった。
 その場所から県央部の山口市、萩市、美祢市にまたがる西鳳翩(ほうべん)山(742メートル)への登山道で途中まで登った。なぜ、途中までなのかは、左側が、崖の道を、用心しながら半分くらい登ったところで、右ふくらはぎを肉離れしたため、途中で引き返したからだ。この登山道は、いくつかある中で一番の悪路との説明書きがあり、登山口には、安全祈願の不動明王像が安置されていて、ちゃんとお祈りを捧げたつもりだったが、残念ながら登頂は果たせなかった。しかし、骨折せずに肉離れで済んで無事に引き返すことができたのは、ご加護があったからと思い直した。
 次回は、別の登りやすい道でリベンジを果たそうと誓いつつ、近くの瑠璃光寺に立ち寄り、山頂で食べるはずであった、妻の作ったムスビ弁当をほおばりながら、木の実をついばむジョウビタキのつがいに目を細め、松の葉陰から聞こえるヒヨドリの鳴き声に秋の深まりを感じた。観光客もまばらな庭園で、ベンチに腰掛け、小春日和の暖かな日差しを背中に受けて、前方に美しく聳える五重塔を完全な形で眺めるという、ぜいたくな時間を過ごすことができたのも、肉離れで途中下山したお陰かなと思った。
 
posted by ハロフレ at 08:18| Comment(0) | 日記

2022年11月22日

抜き打ちテスト K.K 217

先日、一部の利用者が、私の朝食や前夜の食事のメニューを聞いてくるという話をしたが、同じようなやり取りは、夕食時には妻からの抜き打ちテストという形で、突然やって来る。
ビールを飲んで、少し、脳がマヒし始めたころ、妻が、突然聞いて来る。
「昨日の晩のメニュー言うてみて」
「昨日は、ピーマンの肉詰めとー、山芋のとろろとー、…シチューとー」
「シチューは一昨日やろーがー、もう2品あったはずやけどー」
「うーんとー、えーっとー、あっ、思い出した、エビチリ、、、」
「そんなん作っとらんしー、ほらほら今日お弁当に入れとったやろーがー」
「あー、煮しめが入っとった」
「それから。あと一品」
「キュウリなますとー」
「………昨日は、お刺身じゃったろうがー。もうええ」と、さじを投げられる。
必死で思い出そうと努力するが、どうしても思い出せず、悔しいが、10回中9回は、ギブアップする。
「せっかく一生懸命作っても、どうせそんなもんなんやけーね」
「………」
答えを知らされないまま、ヘビの生殺しみたいに、モヤモヤを引きずることもある。だが、これは、致し方ないことと思う。確かに、作る方は、心を込めて作るだろうが、食べる方は、刹那的な快楽を味わい、腹に収めてしまえば、あとは何も覚えていない。
ただ、こうしたやり取りは、ボケ防止には、役立つと思う。75歳以上の高齢者が運転免許の更新時に認知症テストがあって、何枚かのイラストを示して、記憶力を検査し、場合によっては、更新されない。よもや、自分はそんなことはないと思っているが、妻から出される出題に頭を抱えている現状を鑑みると、最近、それもありかも、と不安に駆られるときがある。
posted by ハロフレ at 20:19| Comment(0) | 日記